メタボリック症候群
検査センターより 1
 メタボリック症候群
 

心臓病・脳梗塞などのリスクを高めるメタボリックス症候群。

 

 メタボリック症候群とは、腹囲の基準に加えて高脂血症・高血糖・高血圧のうち、2以上に該当するとメタボリック症候群と診断されます。

また内臓脂肪は、たまりやすく減りやすい。しかも、食事の改善や運動の実践によって落ちやすい脂肪なのです。
 
◎ メタボリックシンドロームの診断基準
 
 ※ウエスト周囲径    男性・・・85cm以上   女性・・・90cm以上
 

 この条件に下の3つの症状のうち2つ以上該当した場合、メタボリック症候群と診断されます。

  ※血中脂質   中性脂肪 150mg/dl以上、 HDLコレステロール40mg/dl未満いずれかまたは両方

  ※血  圧   収縮期(最高)血圧 130mmHg以上、拡張期(最低)血圧 85mmHg以上いずれかまたは両方
  ※血 糖 値   空腹時血糖 110mg/dl以上

 ( 日本内科学会など8学会が合同で公表した、メタボリック症候群の診断基準より )


 
◎ メタボリック症候群の予防・対策
 

 ◎運動療法・・メタボリック症候群の予防には運動が一番です。

 運動すると、皮下脂肪より先に内臓脂肪が使われるからです。運動療法といって硬くならずに、日々の運動を生活習慣にとりいれる事で予防に繋がります。

 1日30分程度の有酸素運動がお勧めです。(ウォーキングなど)

 ②例えば体操、ラジオ体操でも良いですしテレビ体操でも良いです。
 ③エレベーターをつかわずに階段を使うなど。
 (あまり無理な運動は続きませんので軽めに継続する事が重要です。)
 
 ◎食事療法・・・食事療法と言っても、特別な食生活をする必要はありません。
 ①食べ過ぎず1日3食を基本に、なるべく間食は控えましょう。
 ②脂っこいものを減らし、野菜を食べる。一般に言われる健康な食事をすれば十分です。
 ③肥満対策としては、深夜に食事を取らないと言う事がより重要です。深夜の食事は、食事のエネルギーが使われることなく脂肪として蓄えられます。
 
 メタボリック症候群の原因は、なんと言っても内臓脂肪ですから・・・。
 
続きを読む...
 
住民の皆様へ

八代市医師会検査センターから皆様にいろんなお知らせを発信していきます。

PDF版でダウンロードも出来ますので印刷してご利用ください

 
 
続きを読む...
 
Copyright 2019 八代市医師会.